お天気が毎日変わるように、私たちの体と心の様子はいつも変わっています。何もかも楽しいと感じる日もあれば、些細なことで不安になってしまう日もあります。過ごす場所や天気などに合わせたちょうどいい洋服を選ぶような当たり前の感覚で、過ごし方や食事を調整できたら、毎日はより快適です。
自分らしい選択の積み重ねは、自分の本質にあった時間の使い方となります。限りある人生の時間を自分らしく楽しみましょう。
体調も天気も365日、同じではありません。毎日の体調に合わせたセルフケアをできるようになると、心身はより健やかで快適に。そのためには、自分と向き合うことが必要になりますが、忙しい毎日の中では苦痛になってしまうことも。そこで、1日1分あれば、気軽に自分観察ができるページを準備しました。
生まれ持った体質を知り、活かす
誰かの理想を真似しても、自分らしくは生きられません。内側の声を聴き、納得しながら進むから、本質的な幸せを感じられるようになります。自分と向き合い育てていく本手帳は、いちばんの応援の声となります。調子がいまいちな時は大丈夫!と安心させてくれ、動けないときには、背中を押してくれる強い味方になってくれます。
Vision for 2025 / アーユルヴェーダ体質理論 / 3タイプ体質チェック / エネルギーを整えるポイント / 自分の体質に合った理想の過ごし方 / 自然のサイクルに合わせた1年計画 / 月毎のアーユルヴェーダ&心と体のチェックリスト(indexより) / マンスリーページ / 心と体の観察ページ / 自由に使えるウィークリーページ(1週間1ページ) / イラスト付の毎週の過ごし方コラム / フリーページ
(index)1月・自然のエネルギーに沿った時間の使い方 /2月・軽やかな春をむかえる準備 / 3月・春はデトックスに最適な時季 / 4月・女性ホルモンのバランスを整える / 5月・睡眠の質を向上させる / 6月・梅雨時期は自分を知るベストタイミング / 7月・消化力を整える / 8月・暑い夏を快適に過ごす / 9月・心身を軽やかにする食事法 / 10月・秋から初冬を楽しむ / 11月・心を整える / 12月・体質に合わせたお掃除プラン
販売価格 |
3,960円(税込) |
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仕様 |
2025年1月始まり〜2025年12月まで |
サイズ |
A5(縦21.5cm×横15.4cm×厚さ約1cm) |
ページ数 | 172ページ |
インデックス | 【New!】月毎のインデックスカット付 |
紙質 | モンテルキア69k |
製本方法 | 180度開くPUR製本 |
本体重さ | 約200g |
表紙 | マット PP加工、箔押しパール箔 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
実際の手帖の中身を一部ご紹介いたします。どう使おうかな?と迷ったときは、使い方ガイドに詳しく説明があるので、自分らしい使い方をみつけてください。真っ白な手帖は、暮らしを彩るように自由に使うことができます。
▼マンスリーページ
シンプルな作りでスペースも豊富!予定だけでなく自分のテーマに沿って書き込みしやすくなっています。
▼毎月の観察ページ
毎日ちょこっとアーユルヴェーダを意識しながらチェックをつけるだけ。体質や傾向を把握でき、調子がぐんぐん上がります。
▼ウィークリーページ
毎週、イラスト付きのセルフケアコラムが楽しい。季節や時間を通して自分らしい暮らしが楽しめます。
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▼季節のコラム&心身チェックシート
毎月のコラムを読むだけで、今の自分の状態に気がつきやすいので、調子よく過ごせるヒントがわかります。今必要なセルフケアを知り、自分で調子を整えられるように。
自分らしい暮らしをデザインするために手帖をもっと活用したい、一歩踏み出したい、自由で自分らしくあるための時間の使い方を工夫したい、という方には、アーユルヴェーダ手帖アドバイザによる講座が受けられます。また、2024年9月には、約1年ぶりとなるアーユルヴェーダ手帖アドバイザー認定講座が開講されます。
アーユルヴェーダ手帖を制作したのは、「毎日 目にする手帳だからこそ、よりアーユルヴェーダを毎日の生活に活かしやすい」と実感していたからです。気軽な日常感覚で、「自分と向き合う」ことが習慣になると、今の自分に必要なこと、不必要なことがわかるようになります。なんとなくの不調を早い段階で整えることができるようになり、毎日の生活が快適になります。快適な毎日の積み重ねは人生を着実に豊かにします。
アーユルヴェーダを生活に活かし始めてからは、なるべくシンプルな手帖を購入し、自分自身でアーユルヴェーダの視点から書き込んだり、心身を観察できるようなマークをつけたりしながら、理想の手帳のイメージを膨らませてきました。
ただ、目標達成や自分と向き合うツールとして手帳を使いこなそうとしても、はじめはたくさん書き込むけれど、だんだん続かなくなったり、書かない期間が罪悪感に繋がったりしやすい、という意見も多く伺いました。そこで、「アーユルヴェーダの知恵が気がついたら生活に落としこまれること」と、「めんどくさがりでも楽しく使えて、書けない時期の空間もそのまま素敵に見えること」を両立できるよう工夫しました。
そして、できる限りまでシンプルに。自分で育てていく手帳だからこそ、調子がいまいちな時は、大丈夫だよと安心させてくれ、動けない時は、背中を押してくれる強い味方となってくれます。あなたの毎日に、アーユルヴェーダ手帖をぜひ活用してください。素晴らしい1年になりますように。